白紙の未来(歌詞)白紙の未来(歌詞)*オリジナル枕をそっと抱き寄せて 少女は夢を見る 夢の中は空っぽの世界が広がり 少女は苦しむ 無の世界では息もできない 悲鳴をあげながら少女は天を仰ぐ 眼を覚ませば何も変わらない日常 夢の中までも遠い少年の姿を眼で追ってる 『少年は誰にでも愛される』 少女は薄笑いを浮かべた 自分にない物をたくさん持った少年を愛して 何も変わらない日常すべてを 汚してしまう 白紙の未来に夢を描いても すぐ色褪せてゆく それは生きる事が絶望になっているから どうすれば元気よく少年に話しかけられるか 少女にはわからない 息もできる 少年を愛する事もできる 『貴方が好き』だと 伝えるのは簡単なのに 笑い声は遠くで響いている どうしても眼で追うだけで満たされる少女 『もう少し 歩いてみたい』 そう思うのは まだまだ先の話だと、 風は言った。 恋の始まりは、いつでもやってくる。 (~管理人のコメント~) ・・・恋したいな。(ぇ H18/4/19 ジャンル別一覧
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